PCでブラウザ使用中に画面が一瞬消える症状を解決
普通操作の画面では異常ありませんが、ブラウザを使っている時だけ画面が一瞬消える症状が頻繁に発生します。
自分の目が瞬きしたのと同じです。
パソコン機種はWindows10世代のノートAltair VH-AD3Lです。今はWindows11 24H2をクリーンインストールしてブラウザは付属のEdgeだけを使用しChromeブラウザは未使用です。CPUはCeleron N3450(クアッドコア1.10GHz)、GPUはインテルHDグラフィックス500(CPU内蔵)、メモリーは4GBから8GBに増設しましたが、しょせん非力ノートPCです。
Windows10の時からWindows11 23H2までは画面が一瞬消える症状は無かったので、グラフィックスドライバーをWindows10世代の古いバージョン(27.20.100.8681)に戻しましたが解決しませんでした。
ネットで調べたら「使用可能な場合はグラフィックス アクセラレータを使用する」をOFFにする情報を得ました。
Chromeブラウザも同じ設定があり、このPCでChromeを使用した場合も画面が一瞬消える症状になると思われます。
実際にEdgeでの設定をOFFにして使用したら完全に症状が無くなりましたので、設定方法を画像と一緒に紹介します。
↓「システムとパフォーマンス」を選択する。
↓「使用可能な場合はグラフィックス アクセラレータを使用する」をデフォルトの「ON」から「OFF」に変更する。
↓「OFF」にしたら再起動ボタンが表示されるのでクリックしEdgeを再起動する。