古いカメラのレビューCAMEDIA X-550
オリンパスから2005年に発売された400万画素のデジタルカメラです。機種名がX-550なので500万画素と思い込んでしまうかも?。インターネットの中古市場を見ると、故障品は見かけなく、丈夫そうな機種なので安心してます。
フラッシュ下の丸いシールは画像処理エンジン「TruePic TURBO(トゥルーピックターボ)」のマークでした。
簡単操作No.1シールの通り、わかりやすく使いやすいカメラです。
↓背面の操作系もわかりやすいですが、難点もあります。右手親指がモードダイヤルの上にちょうど乗ってしまい、意図せずにダイヤルが回るので注意が必要です。右手中指の当たるカメラ前面の形状は良く、安定したグリップ感です。
↓上面もわかりやすく電源とシャッターだけです。シャッターボタンの半押し/全押しのクリック感は、指にはっきり伝わり快適にシャッターを切ることができます。
↓保存メディアはxD-ピクチャーカードです。カードスロット部の赤い操作レバーはカードを正しく差し込んだ事を確認するために有ると考えられますが、手間が増えてカードの出し入れが面倒です。
電源は単3アルカリ電池/ニッケル水素電池です。このPanasonic充電式EVOLTA(1950mAh)の1回充電だけで、のんびり19日間かけズーム/フラッシュ/再生などを普通に操作して1384枚も撮影できた事があります。
↓液晶画面は正面から見ると正常ですが、上下左右の斜めから見ると中央と四隅に明暗差があります。これは、古い別メーカー製デジタルカメラの例から考察すると、中央部からの劣化が始まっていると判断しますが、逆かも知れません。
撮影時に屋外の太陽光の下で見えにくいのは当然ですが、手や体で光を遮れば実用的に問題なく見えます。
↓実写した400万画素オリジナル写真を載せました。(AUTOモード WIDE端 F2.8 1/640秒 ISO50)
写真を左クリックし別ウィンドウが開いたら次に右クリックして「名前を付けて画像を保存」を選択し、ダウンロードした写真を見て下さい。(Windows11 Edgeの例)
このカメラの画質はシャープネスが強いと感じるので「ポートレート」モードで撮影すると少し軟らかく写ります。
フラッシュ下の丸いシールは画像処理エンジン「TruePic TURBO(トゥルーピックターボ)」のマークでした。
簡単操作No.1シールの通り、わかりやすく使いやすいカメラです。
↓背面の操作系もわかりやすいですが、難点もあります。右手親指がモードダイヤルの上にちょうど乗ってしまい、意図せずにダイヤルが回るので注意が必要です。右手中指の当たるカメラ前面の形状は良く、安定したグリップ感です。
↓上面もわかりやすく電源とシャッターだけです。シャッターボタンの半押し/全押しのクリック感は、指にはっきり伝わり快適にシャッターを切ることができます。
↓保存メディアはxD-ピクチャーカードです。カードスロット部の赤い操作レバーはカードを正しく差し込んだ事を確認するために有ると考えられますが、手間が増えてカードの出し入れが面倒です。
電源は単3アルカリ電池/ニッケル水素電池です。このPanasonic充電式EVOLTA(1950mAh)の1回充電だけで、のんびり19日間かけズーム/フラッシュ/再生などを普通に操作して1384枚も撮影できた事があります。
↓液晶画面は正面から見ると正常ですが、上下左右の斜めから見ると中央と四隅に明暗差があります。これは、古い別メーカー製デジタルカメラの例から考察すると、中央部からの劣化が始まっていると判断しますが、逆かも知れません。
撮影時に屋外の太陽光の下で見えにくいのは当然ですが、手や体で光を遮れば実用的に問題なく見えます。
↓実写した400万画素オリジナル写真を載せました。(AUTOモード WIDE端 F2.8 1/640秒 ISO50)
写真を左クリックし別ウィンドウが開いたら次に右クリックして「名前を付けて画像を保存」を選択し、ダウンロードした写真を見て下さい。(Windows11 Edgeの例)
このカメラの画質はシャープネスが強いと感じるので「ポートレート」モードで撮影すると少し軟らかく写ります。