Caplio R2 モード切替スイッチの接触不良を分解修理
単3電池2本で動作するリコーのCaplio R2です。個性といえば、右グリップ部を横にスライドして電源を入れるのですが、レンズカバーが「バシャーン」と大きな衝撃音で開き、閉じる時も同じように大きな衝撃音の出るカメラです。
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追記:2024年2月に使用してみたらダメでした。接触不良の症状が再発してます。分解方法は知っているので、再度修理を試みます。今度はモード切替スイッチに無水エタノールを浸み込ませて、前回使った接点復活剤を洗い落としました。
その後に接点復活剤ではなくKURE 5-56を少しスプレーしました。以前にKURE 5-56のオフィシャルWebページに接点復活作用もある・・と案内されていたのを覚えており、最近はKURE 5-56を使ってますが効果の結果比較は数年先ですね。