充電ケーブル根元の破れをエポキシ樹脂で修理

スマホメーカー(OPPO)純正の充電ケーブルの根元が徐々に破れてきて、内部コードがちょっと露出し見えてきました。
新しい市販のケーブル(タイプC)を購入すれば良いのですが、多くは近いうちに同じ様な事になると予想されます。

写真のケーブルにある白いコブ状の部分が修理した箇所です。家に在った白色のエポキシ樹脂「ボンド・ホーロー補修用」をケーブルの破れた箇所に「球」を作る感覚で盛り付けました。同じ白色なので違和感もなく修理後半年ほど経ちましたが、破れ・割れなどの発生は無く大丈夫です。

ケーブル修理箇所


↓白色の「ボンド・ホーロー補修用」は以前にホームセンターで購入しました。一般エポキシ樹脂はダイソーなどの100円ショップにも有りますが透明色なので、ケーブル内部が見えてしまい外観上は違和感あるかも知れません。
エポキシ樹脂は硬さと硬化時間が程よく「球」状に硬化させやすいです。キレイな形になるまでジッと時間をかけ、コードを手で持って傾けながら重力を利用して、なるべく均整のとれた「球」状になるよう工夫しました。
エポキシ樹脂

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